前日高値安値を使ってフィボナッチの38.1%価格をチャート上に大きく表示するMT4インジケーター

※当ブログにはプロモーションが含まれている記事があります。

今現在こちら↓の記事で書いてある
トレード方法を試しています。

前日高値安値を使ってフィボナッチを引いてくれるMT4インジケーター「yesterdayfibo.mq4」
最近、自分のトレード法として 毎日、前日の高値と安値を使い、 フィボナッチリトレースメントを引いています。 トレンド方向に付くという 王道なトレード手法です。 38.2%に指値を入れて エントリー出来た場合、 前日高値(あるいは安値)を 越...

前日のフィボナッチを表示するのは
楽になりましたが、
小さく表示された価格を読み取り、
注文を出すのは結構、面倒。

そして注文時、指値価格を入れた後、
ロスカットの逆指値を入力するのに
30pipsを引いて(足して)価格を
入力するのですが、繰り上がりや
繰り下がりがあると、
簡単な計算でも割と間違える(笑)。

そこで、ズバリ注文の指値価格と
逆指値価格をチャート上に
表示させるインジケーターを作りました。
※ちなみにチャート上にフィボナッチ
 リトレースメントは描画されません。

左下のFibo_SELL、Fibo_BUYがその価格です。

それぞれの最初の価格が
前日の高値安値を基準とした
フィボナッチリトレースメント38.1%
あるいは61.8%の価格で
二つ目の価格がそこから30pips離れた
逆指値方向(=ロスカット)の価格です。

自分の場合は指値注文から
30pips逆行でストップにしているので
二つ目の価格は常に最初の価格より
30pips離れた価格となっています(常に一定)。
簡単に計算できるので、
いらないちゃいらないんですが、
記事冒頭に書いたようにそれでも
間違える時があるので明示しました(笑)。

自分のトレード手法はトレンド方向に
付く順張りなので、Fibo_SELLは
相場のトレンドが下落時に使います。
下落時ですから売り注文で、
その指値価格と逆指値価格(ロスカット)です。

相場が逆に上昇トレンドなら買い注文で
Fobo_BUYで表示されている価格に指値、
逆指値注文を入れます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました