レンジ期間が長いとダマシが多く
しょっちゅうロスカットになるので
資金的にもメンタル的にも
痛手が大きい。
自分はロスカットを通常の価格より
100PIPS多く取っているので、
それに引っかかると相当痛い。
連続してかかったりすると、
本当に落ち込み、次のエントリーには
かなりの勇気を要する。
その結果エントリーを見送るのだが、
こういう時に限って大きなトレンドが
発生し、指をくわえて見ている結果となる。
ダマシを恐れることなく
全てにエントリーし、トレンドが出た時に
確実にエントリーしていることが
重要になる。
ロスカット値+100PIPSをやめて、
算出されるロスカット値に設定し、
すべて受け入れよう。
トレンド時に確実にエントリー
しているにはそれしかない。
ロスカット幅が大きい場合が
問題だが、ロットを調節すれば良い。
ただ普段最低ロットの取引なので、
調節する幅がない。
普段のロットを倍にするしかないのかなぁ。
ちょっと怖いなぁ。
- レンジ時のロスカットを出来るだけ小さく
- 調節できるロット数での(普段の)エントリー
- レンジ時のダマシを恐れず全てにエントリー
- 算出されるロスカット値で損切り(+100pipsは取らない)
- ロスカットまでが大きい時はロット数で調節
理屈は簡単なんだけどねぇ。
「レンジ時のロスカットを出来るだけ小さく」は
一旦、思惑方向に値が進んだら
ロスカット値をエントリー値に
設定するのが良いかも。
先月はこの方法がうまく行って
損失を限定できた。
ただこれも両刃の剣で、
チャンスを逃すことになる場合がある。
エントリー値を超えて一旦
含み損を抱えるけど
最終的にはやはり思惑通りの
方向にブレイクするというケース。
こうなったら諦めるしかない。
コメント